ニュウナイスズメ : 初夏の高原にて 2日目その2
またまたニュウナイスズメです。
前回のつづきの在庫です。
とにかく、せっせせっせを餌運び。
ここにはほとんど載せておりませんが、餌がトンボであることが意外と多かったです。
スズメがトンボをフライングキャッチするのでしょうか?
結構大きなトンボも捕まえているようでした。
↓これはトンボではない虫を捕まえてきたところです。
システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 13:11:00
Tv (シャッター速度)1/50
Av (絞り数値)3.5
露出補正-2/3
ISO感度125
焦点距離10.7 mm
ホワイトバランスオート
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↓周りを警戒してから巣穴に運びます。
システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 14:24:57
Tv (シャッター速度)1/20
Av (絞り数値)4.5
露出補正-1/3
ISO感度125
焦点距離15.0 mm
ホワイトバランスオート
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システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 14:25:00
Tv (シャッター速度)1/20
Av (絞り数値)4.5
露出補正-1/3
ISO感度125
焦点距離15.0 mm
ホワイトバランスオート
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↓頭の上をたくさんの羽虫が飛んでいる様子が面白いのですが、これがトンボをくわえて
いる写真です。何というトンボかはわかりませんが、トンボを捕まえるほど俊敏な動きを
するスズメが想像できません。
システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 15:08:26
Tv (シャッター速度)1/40
Av (絞り数値)3.2
露出補正-1/3
ISO感度125
焦点距離10.7 mm
ホワイトバランスオート
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システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 15:08:27
Tv (シャッター速度)1/40
Av (絞り数値)3.2
露出補正-1/3
ISO感度125
焦点距離10.7 mm
ホワイトバランスオート
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↓お母さんの振り向きを撮ることができました。♂との違いがよりはっきりわかると
思います。
システム デジスコ(TSN-884+TE-17W+S90)
撮影日時 15:25:31
Tv (シャッター速度)1/25
Av (絞り数値)3.2
露出補正+1/3
ISO感度125
焦点距離10.7 mm
ホワイトバランスオート
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<本日の気になるニュース>
6月7日の日経のネットニュースで知ったのですが、
今年はエチゼンクラゲが少ないそうです。
エチゼンクラゲと言えば、大きいものでは傘の直径が2メートル重さ150キログラムにもなり、日本海側で大量に発生して漁師さん達を苦しめる悪名高きクラゲです。
昨年、日本海の孤島に遠征したときに波打ち際に打ち上げられているのをいつくか見ました。
それが初めての出会いでした。
ほとんど死にかかっているものばかりでしたので、、、、キモイ。。。。
今年はなぜ少ないのか原因が不明とのことです。
不思議ですね。
漁師さんたちは”まだ油断できない”ということで、出来る限りの対策の手は緩めない構えとのことです。
大変ですね。エチゼンクラゲ増えないといいですが。
気候といい、エチゼンクラゲといい、変動が激しい???
by stray-robin | 2010-08-09 20:05 | ニュウナイスズメ