キンクロハジロ:珍事。夏なのに。。。

またまた夏の在庫ですm(__)m
もうすでに他の方のブログでもご覧いただいているかもしれませんが(^^;

日本では冬に渡ってくるキンクロハジロ。
この池にはキズを負った♂♀が棲んでおりましたとさ。

で、この夫婦、、、な、なんと、、、関東で雛を孵しました\(@o@)/

ネットで調べたら北海道では少数が繁殖しているとのことでしたが、関東では初めてのことのようです。

もう次はいつ見えるかわかりません。
この鳥は冬鳥で普段はこちらでは子育てしませんから。

この話を聞いたときには本当にビックリしました。

可愛い姿をご覧ください。

↓ブレましたが、補正しました。それにしても可愛いこと。フワフワ感がたまりませんね。
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私が見に行ったときは雛は一羽だけでした。

最初は三羽いたそうです。
自然は厳しいですね。

この子もこの日、池のスッポンにゆっくりと水に引きづりこまれましたが、自力で浮いてきたそうです。
見ていた人は冷や汗ものだったとか。

今ではこの子も親との区別がつかないぐらい大きくなっているそうです(^^)

ところで、この子は来年の夏が過ぎたら渡ってしまうのでしょうか????

地味な鳥ですが、気がついた師匠はほんとうにすごい目をしています!

<今日の気になるニュース>
日経新聞:生物資源 利益配分で溝

今朝新聞を読んだら、前回書いたとおり発展途上国と先進国との間で意見の食い違いについて報じられておりました。

たとえば、世の中には生き物(の遺伝子)を利用して開発された医薬品があります。

生き物を医薬品の原料として見たときに、私がいだいている価値観とは違う価値観が生まれます。

生き物=ビジネス(金儲け)に使える資源

生き物(資源)が豊富な発展途上国は、過去にさかのぼって先進国が得た利益の一部を発展途上国に払うよう要求しています。先進国は開発コストの増大を恐れて反発しています。

ビジネスに絡めないと保全できない(かもしれない)生き物の世界。。。。
ちょっと、寂しい気持ちもしますが、これが現実なんですね。

<小鳥メモ>
キンクロハジロ(金黒羽白、英名:Tufted duck)
カモ目カモ科ハジロ属。

日本では冬鳥。
シベリア、ヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になと南の地方へ渡ってくる。
北海道では少数が日本で繁殖するとのこと。

キンクロの”キン”は目の色からきている。
湖沼、河川、河口などに生息。
雑食性で水草を初め水性昆虫やら魚やらカエルなども食べる。
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by stray-robin | 2010-10-08 20:35 | キンクロハジロ