ほお~、、、これが。。。
タカサゴモズですか。。。。。。
日本では迷鳥、またはまれな冬鳥ということで、大変めずらしいそうです。
キレイですね~。
遠かったですけど(^^;
以前から話は聞いていましたが、人が多いと聞いていたので足が向きませんでした。
人が少なくなってきたと聞いたので、昨年末に会いに行ってみました。
鳥見の人は常時10人ぐらいだったかな。
↓会えて良かった。
TSN-884+TE-17W+RX100 f4.5 1/100s -1.3EV ISO200 2100mm相当
TSN-884+TE-17W+RX100 f4.0 1/125s -1.3EV ISO200 1700mm相当
TSN-884+TE-17W+RX100 f4.0 1/80s -0.3EV ISO200 1800mm相当
TSN-884+TE-17W+RX100 f4.0 1/60s -0.7EV ISO200 1800mm相当
TSN-884+TE-17W+RX100 f4.0 1/60s -0.7EV ISO200 1800mm相当
トリミングしようかと思いましたが、やめてそのまま載せています。
2枚目以外はパソコンで化粧しています。
しかも日の丸構図ばかり(汗)
同じ場所に居たベテランさん(キャノンから64の新型レンズを無料でモニター用に貸与されているそうです。スゲー!!!)が、タカサゴモズは餓死するケースが多いと仰っていました。
寒いと餌がとれないので。。。。ましてや雪が降ってしまうと。。。。
常連さん達も皆さん無事年を越してほしいと仰っていました。
私もベテランさんの話を聞いてだいぶ心配しましたが、その後調べて見たところ、今でも元気に過ごしている様です(^^)
大雪にも負けなかったんですねb(^^)d
ここは基本的に人が入れない自然豊かな場所。
ツグミ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオタカ、ノスリ、様々なカモ類などなどたくさんの鳥も居る場所。
餌も豊富にある証拠なのかもしれません。
春の旅立ちまで、元気に過ごしてほしいと思うのでした。
<小鳥めも>
やはり情報が少ないですね。
タカサゴモズ(高砂百舌、英名:Long-tailed shrike)
スズメ目モズ科モズ属
全長24-25センチメートル(普通のモズ:全長19-20 cm)
日本にはほとんど来ることのない鳥で、中国南東部やベトナム北部で繁殖している鳥だそうです。
分布的には、中国南東部から以西でアフガニスタンあたりまでいる見たいです。
どうして日本に来てしまったの????
ベテランさんは、『材木を運ぶ船に乗ってやってくることもある』と言っていました。
生態的には、名前のとおりで普通のモズと同じようです。
ん???これだけ(^^ゞ
by stray-robin | 2013-01-26 18:45 | タカサゴモズ