カテゴリ:ソデグロヅル( 3 )

曇天に舞う

お見苦しい写真で失礼します。

私の思い出写真です。

もう北へ帰ったソデグロヅルです。

この日は餌場にやってくるところを狙って撮ることにしました。

当日の予報は晴れだったのに、曇り(泣)

最悪の状況でしたが、ソデグロヅルの予想外のアクロバティックな舞にちょっと驚きながらシャッターを切りました。

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晴天の空だったらなあ。。。。。

いつもはどのように舞い降りるのかわからないのですが、この時は空からギャーギャーと鳴きながら地上に降りてきました。

田んぼに降りてからも、時折翼を広げて踊る様な仕草を見せていました。

春が近いってことだろうなあ~。

そう思いながら、早々とその場を後にしたのでした。
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by stray-robin | 2012-03-26 19:46 | ソデグロヅル

田園にて

白鳥たちと寝起きを共にするソデグロヅルですが、餌を探しに飛び立ちます。

地元の方に教えていただいて餌場の姿を見に行ってみました。

実はこれ2回目のときの写真です。一回目は300mほど遠くで餌捕りをしていたので遠すぎました。
この時は比較的近くで餌捕りをしてくれました。

朝日に照らされる白い姿がキレイでした。
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足下の小さな水たまりに意外とたくさんの小魚が居てびっくり。
この田んぼの環境が健全な証拠では無いでしょうか?

広い田園ですが、白い姿は目立ちます。
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もうどこかへ飛び立ったそうです。


この鳥にとっては生きる環境が厳しい状況になっているそうなので、できればまた来年もここに来て元気な姿を見せてほしいです。

この鳥もだいぶ有名になったらしく、私が行ったときには外国人の方や四国ナンバーの車まで現れていました。びっくりです。


そして、私が行ったのは皆さんよりもだいぶ遅れてのこと。

このときにはすでに暗黙のルールがあって、カメラマンはある線から先へは入ってはいけないことになっていました。

この鳥も安心して食事ができていました。
鳥を追いかけるカメラマンも居なかった(最初は居た???)ので良かったです。

生き物が安心して過ごしている姿を見ると、こちらもリラックスして楽しい時間を過ごすことができます。

話はまったく変わりますが、”グル”はまだいるのかな?そろそろ帰ってしまったかな?

一度会ってみたい。
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by stray-robin | 2012-02-25 22:01 | ソデグロヅル

うん。確かに袖が黒い。

ソデグロヅル。

すっかり目を覚ました。
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すでにネットでもたくさん紹介されていますが、数が激減している鳥です。

近い将来に野生で生きている個体は絶滅する危険性が高い』という絶滅危惧IA類に分類されています。

人間の影響です。可哀想ですね。

開発や狩猟文化の影響が大きいようです。

この鳥はロシアで繁殖して、中国、インド、イランあたりで越冬する鳥です。
日本にやってくるのはとても珍しいそうです。

なので、騒ぎになっています。

羽を広げてくれました。
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突っ立て居るだけだとただの白い鳥ですが、羽の先が黒いです。
名前の由来です。



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ハクチョウ達も起きだしました。長い首が並びます。
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なにやら落ち着きが無くなってきました。吠えてます。
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この後飛び立ったのですが、突然カメラが故障。

撮り損ないました(大泣)

カメラの液晶に『エラー30』というのが表示されました。

バッテリーの抜き差しで復活。

あたふたしている私をよそに朝寝坊なハクチョウがウトウトしていました。
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<小鳥メモ>

ソデグロヅル((袖黒鶴、英名:Siberian crane)
ツル目ツル科ツル属

ロシアの中北部~中東部で繁殖。中国やインド、イランなどへ渡って越冬。
日本では稀に訪れる冬鳥。

絶滅危惧IA類に分類。
ごく近い将来に野生での絶滅の危険性が極めて高い。

彼らに何の罪もありません。地球の宝です。
なんとか守ってあげられない物でしょうか?

全長125-137センチメートル。翼開張230-260センチメートル。
タンチョウの全長は125-152センチメートル。翼開張240センチメートル。
ダイサギの体長は90cm。

タンチョウと同じぐらいの大きさです。

アフガニスタン~イラン北部~インド北部~中国~パキスタン~ロシア東部,中部とアジアの中北部に分布しているようです。

湖沼、湿原、干潟、農耕地などに生息。
食性は植物食傾向の強い雑食。カエルや魚の他に植物の芽や根も食べる。

開発による生息地の破壊、狩猟などにより生息数は激減。
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by stray-robin | 2012-02-23 20:06 | ソデグロヅル