小鳥たちの越冬地の環境悪化について

今日は天気が良いのに用事があって出かけることができません。

少しだけ環境について学んだことがありますので、良い機会なのでまとめてみることにしました。

小鳥たちを見ていると、もともと好きということもあって小鳥たちを育む自然環境のことにも自然と気持ちが向いていきました。
そこで、昨年から環境NGOのセミナーを見つけては通って環境破壊の現状などについて学んでいます。
学ぶといっても現状を聞くだけですが。

まず取り上げるのは、マレーシアやインドネシアなどで急拡大したアブラヤシ農園とそこに住む鳥や蝶の種類に関するデータです。
気になったのでセミナーが終わった後、NGOの方にお願いして資料を送っていただきました。

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資料は無断で抜粋、加工して記載しておりますので問題があるようでしたらこの記事は後で非公開とします。
元資料のタイトルをネットで検索したら出てきました。こちら。
全部読むのは無理そう(^^;


データはボルネオ島(=カリマンタン島)で2003~2006年にかけてカウントしたもののようです(自信なし)。
logged forestを伐採林と訳したのですが、伐採されている割には鳥や蝶への影響が少なく感じます。
訳が間違っているのだろうか???

それはさておき、一番左側が天然森の様子を表したデータです。
これと比べると、右端のゴム農園やアブラヤシ農園では住む鳥が数が著しく少ないことがわかります。
単一作物の農園拡大は、生き物にとって好ましくない環境であることがわかります。

原住民が小規模に営むアブラヤシのプランテーションは問題ありませんが、投資が絡んで急拡大する単一作物のプランテーションは作物の種類に関係なく生き物にとって良くありません。

しかし、このような環境で作られた作物の最大の取引先は日本なのだそうです。

ということがわかりました。

ちょっと寂しい気分になりました。

夏鳥であるオオルリキビタキは美しく人気のある鳥です。

私も昨年間近にみることができました。初めての経験でした。

とても嬉しかったのですが、このように彼らの越冬地(東南アジア)の現状を知ってしまうと嬉しがってばかりもいられないということに気がつきました。

今日はとりあえずここまで。
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by stray-robin | 2010-04-25 15:38 | 環境