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スズガモ

思いっきり普通種のカモです。
でも、私は鳥を撮るようになって初めて知った鳥です。

↓手前の♂です。奥でぼけているのが雌です。
f0230458_18513943.jpg



光線状態がよく、顔の緑色っぽい羽の光沢を捉えることが出来ました。
しかし、手元の図鑑で見ると成鳥♂の顔面は真っ黒な色をしています。
イクリプス(注)から繁殖羽へ移行中の個体の写真が載っているのですが、頭部と体の色の具合がそっくりです。
撮影したのが12月上旬ですから、ちょっと早すぎますね。
たぶん違うとも思いますが、どうなんでしょう?

注:エクリプス(eclipse):カモの♂には繁殖期を過ぎた後、一時的に雌のような地味な羽色になるものがおり、その状態を指す。もともとは日食や月食などの”食”を意味する。

このカモは日本への渡来数が一番多い種類と考えられています。
知りませんでした。
どうりでたくさんいるはずです。

よく見る鳥でも、知らないことがたくさんあるんだろうなあ~。
なんて思って、アップしてみることにしました。

見た目も地味ですからブログで取り上げられているところなんて
見たことがありません。
スズメでさえ取り上げる人もいるのに。

<小鳥メモ>
スズガモ(鈴鴨、英名:Greater Scaup)
カモ目カモ科。
体長:オスが約46cm、メスが約43cm(マガモは体長50-65cm)。
小型の潜水ガモ(海ガモ)。

名前の由来は、飛ぶときの羽音が金属質で鈴の音に似ていることから。

静かな内海に生息。少数が海の近くの湖沼にも生息することもある。

アサリを始めとする貝類などを食べる。
水草を食べることも希にある。
昼間のみならず、夜間も採食する。
貝類を採食する時は、貝殻ごと丸呑みにする。
このため、体内に強力で大きな砂のうを持っている。
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by stray-robin | 2011-01-15 19:18 | スズガモ