ヨシガモ:春の花と一緒に

この鳥は偶然撮れたこと以外には出会ったことがありません。

そんなヨシガモに逢ってみたくて、この日はわずかな情報を頼りに大きな川沿いを1時間ほど探鳥。

いませんでした。。。。。

やっぱりなあ。。。と気を落としつつ歩いていると、川沿いの大きな池になにやらいつもとは違った体型の鴨が。

もしや!!!

居ました(^^)

脅かさずにじっとしていると、草を食べに陸に上がってきてくれました。

風がなければ暖かいです。
陽炎にやられて写真がしゃきっとしませんでした(泣)
パソコンのお世話になっています。
f0230458_19531734.jpg



時折ツグミも姿を見せておりました。
こちらも陽炎にやられましたが、ノーレタで。
f0230458_2002121.jpg



オオバンが背伸びしながら柳の新芽を一生懸命食べていました。
その様子がちょっとおかしかったので、ビデオに撮ってみました。


ヨシガモは頭部の鮮やかさが話題になりますが、私は尾羽の雰囲気も他の鴨とは違っていて好きです。

来季もまた会えて、今度はもっとシャキっと撮れたらいいなあ、と思った日なのでした。

それにしても、地元のカメラマンにとってはこの鴨は当たり前のようで、誰も見向きもしません。

皆さんベニマシコに夢中で、ヨシガモにカメラを向けているのは私だけでした(笑)
[PR]

by stray-robin | 2011-03-30 19:56 | ヨシガモ

ベニマシコ:春の出会い

どういうわけか、ここ2年ほど冬の終わり頃に逢うことが多いです。
真冬にはあまり会えません(泣)

春も近くなると鳥の背景や周りに枯れ草色だけでなく緑が混じり始めます。

この日、久しぶりに会えましたがなかなか全身を見せてはくれませんでした。

渡りに備えてか柳の新芽を一生懸命頬張っておりました。

f0230458_19382245.jpg



f0230458_19383587.jpg



↓今度は柳の木から地上に降りて草の実を食べていました。
f0230458_19384696.jpg



この鳥は私の住むエリアでは冬鳥ですが、日本では下北半島や北海道では繁殖しているそうです。
世界的にはユーラシア大陸の中緯度の東側に分布しています。
木の実や木の芽が大好きです。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-28 19:50 | ベニマシコ

白い子、朝靄の中での再会

今日はホオジロガモにふられました(涙)

吹きさらしの河川敷は寒かったなあ~(泣)

さて今日の写真です。

これは今月初めに撮った写真です。

この時で昨年11月以来の再会でした。

昨年は大騒ぎになったこの子も今では落ち着いて見守られているようでした。

この日の朝はちょっと暖かく、しっとりとした空気に包まれていました。
f0230458_22313934.jpg



f0230458_22322167.jpg



花のついた梅の木あったのに、止まってくれなかったなあ~(笑)

そんなことはさておき、初めて見たときにはベテランさんが『ハイタカに追われていた』とおっしゃっていたので、その後どうしているものかと気になっておりましたが、元気にしておりました。
良かったです。

最近の状況はわかりませんが、また来年も無事に戻ってきてくれることを願っています。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-26 22:33 | ジョウビタキ

トラツグミ:トラの思い出

今季は会うのにとても苦労しました。

冬も後半、今年はダメなのか?と不安になった頃、ゆったりと撮るチャンスが巡ってきました。

今季の良い思い出となりました。

居るところにはいるんですよねえ~。。。

f0230458_2319441.jpg



f0230458_2320362.jpg



f0230458_23201317.jpg



f0230458_23202383.jpg



この鳥は日本では冬鳥なのかと思ったら違うようです。
冬になって日本に渡ってくる個体もいますが、漂鳥,留鳥として日本で繁殖もしているそうです。
私が目にするのは寒くなって平野に下りてきている個体なのでしょうね。

北はシベリア東南部、南はオーストラリアやニュージーランドにも分布しているそうです。

この鳥は木の葉をひっくり返したり、土をひったりして虫を食べます。
その中でもミミズは重要な食べ物のようです。

そのミミズ。薬で汚されていない肥沃で健全な土で育ちます。

この鳥が安心して暮らせる場所は、人にとっても安全な場所だと思います。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-24 23:20 | トラツグミ

アカウソ:初見初撮り♪

この日2年半ぶりにウソに会えました。

でも、ウソはウソでもアカウソでした♪

うれしい初見初撮りでした。

この鳥はヨーロッパやアジア北部で見られる鳥で、冬になると北方にいる個体は南へ南下するのだそうです。
日本では中部以北で繁殖していて、冬になると平地に地下ところまで下りてきます。

とても優しい顔をしている鳥だと思います。

久しぶりに会えてとてもうれしい一日でした。

お世話になった皆さんに感謝です。

f0230458_21565243.jpg



f0230458_21571873.jpg



f0230458_2157313.jpg



↓こんな感じで桜の蕾を食べていました。
f0230458_21574079.jpg



↓ちょっとなにかに警戒したみたいです。なんなのか?わかりませんでした。
f0230458_21575265.jpg



撮影は意外と苦戦しました。

照準OK!→ピントOK!→あ!、、、枝被ってる。。。。

照準OK!→ピントOK!→あ!動いた。。どこだ?

照準OK!→ピントOK!→うーん、空抜け。細い枝の上で揺れるなあ~。ブレるなあ~。

そんな中、確り撮ることを心がけてなんとかここまで撮ることができました。

また逢いたいけど、、、もう居ないかな。それとガソリンが(泣)

<小鳥メモ>
ウソという名前が嘘みたでなんとも不思議に思っていましたが、ウソというのは口笛の古語で鳴き声が口笛のような音色であるところから来ているのですね。
囀る時に、左右の脚を交互に持ち上げるそうですが、見たことありません。繁殖期だけなのか???
[PR]

by stray-robin | 2011-03-23 22:16 | アカウソ

ヨシガモ(初見初撮り):被災から10日が経ちました

その後もテレビでは新たな惨状や原子力発電所の復旧作業について映像が紹介され拝見しておりました。

私は以前、大阪の茨木市(大阪と京都の中間ぐらい)に住んでいて、そこで阪神・淡路大震災に遭いました。
今回の地震では、その時の犠牲者を上回ってしまいました。

やはり、気分が落ち込みますが、それと同時に気になっていることがあります。
都心での過剰なまでのものの買い占めに、開いた口がふさがらないのです。

東京では一部計画停電による不便さはありますが、私なんぞはその影響も受けずにまったく普通に暮らしています。
ところが、近所のスーパーに行くと、品切れしている食品の多いこと。
でも、手間のかかる食材は残っています(^^;

これでは被災地など回さなければならない場所に物が回らなくなります。

最近のテレビやラジオを聞いていると、このような買い占め(過剰反応)に対して冷静になるよう庶民への訴えを良く聞きます。

その通りだと思います。

私は大きな備えはしておりません。
500mmウーロン茶4本。バターピーナッツ2袋(保存が利きそう。塩分撮れそう。つまみなる(笑))
これ以外、これといった備えはしておりません。
(これはこれで問題だな。。。たぶん(^^;)

今日聞いた話では、被災地を除けば食品工場には原材料が十分あるが、輸送網がダメなのだそうです。
普段の60%ぐらいしか運べないとか。
これもすごい勢いで回復しているそうです。

”自分の為だけ”という過剰な買い占めは止めましょう。

ラジオを聞いていると元気がでそうな音楽を流して被災者と励まそうという番組が立ち上がっておりました。
普通に過ごしている自分までもが元気をもらえました。
この曲、古いですが被災地の人に届けたい、聞いてほしいと思いました。


さて、少しばかりの寄付と小さな節電。
自分にはそれしかできませんが、大して被災もしていない人達が普通に元気に過ごさないと、
経済面での萎縮などにより、ますます被災地の人への援助にエネルギーが回らなくなると聞きました。

確かに、テレビを見て気分を沈めていていったいそれが何になるのか?

被災していない人は普段どおりに元気にすごして良いと思います。

そこで、前回から間が開いてしまいましたが、またまた気持ちを取り直して更新です。

今月初め、今季最後のつもりでコミミに会いに行きました。

コミミは一度だけ姿を見せてくれましたが、写真はボツ(泣)

コミミを待っていて時間をもてあましていたら、ベテランさんらしき人が『あ、コガモかな???』と言って空飛ぶ鴨の群れに見入っておりました。

ちょっと練習に。。。。と、出番のない大砲を向けて数枚シャッターを切りました。

家に帰ってみたら、なんと!ヨシガモではありませんか!

私に撮っては思わぬ初見初撮りなのでした。
f0230458_18341130.jpg



f0230458_18342743.jpg



ヨシガモの飛び物って珍しいような気がしますが。。。どうなのだろうか?

被災地の人はもう十分頑張ってきたと思います。

でも、あともう少し!今度は踏ん張ってください!

口下手ですが、今日はここまで。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-20 19:02

オオマシコ:気を取り直して更新!

東日本大震災では、多くの方が命が犠牲となり、いまでも安否確認できない人、不便な避難生活を余儀なくされている人がたくさん居られます。
皆さんの早期救済、復興を心からお祈り申し上げます。

特にご家族、友人など親しい人の安否を気遣う方々の様子をテレビで拝見しておりますが、気持ちを察すると、(私ごときにすべてわかるはずもありませんが、)私の心も沈んできます。

救助に当たっている方々も不眠不休で取り組んでおられます。
その力を信じましょう!
気をしっかりと持ち続けてください!

さて、私も気を取り直してブログを更新することと致しました。

今季やっとオオマシコに会うことが出来ました。

たくさん撮りました。
初見初撮りは大きく、確り撮る こととしております。
たくさん撮れましたが、ありふれた止まりものではつまらないと思い、雪を食べているシーンを撮ることができましたので、そちらをアップすることにしました。

↓雪は見えないところにあります(汗)。しかも、人工物があ~、、、、(汗)(汗)
f0230458_1452241.jpg



↓成鳥♂の若(第一回冬羽)です。
f0230458_14525518.jpg



すべてデジスコものです。

これが撮りたくて、また翌日今度は一眼持って行ってしまいました。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-13 14:57 | オオマシコ

キレンジャク:証拠写真

またまたアリスイに挑戦すべくいつもの公園へ。

レンジャクポイントは人が多いという噂を聞いているので、一度も場所を確認することもなく反対側へ(笑)

そしたら、カメラマン二人が静かに鳥を待っております。

ここでキレンジャクを見た人がいるとか。

静かな雰囲気でしたので、私も待つことにしました。

結局その後カメラマンは6人ほどに増えました。

1時間ほど待ったでしょうか?

大木の遙か上のほうに群れでやってきました。

それにしてもレンジャクはほんとうに独特の雰囲気がありますね。

抜けていたのはこの一羽だけでした。

デジスコものです。

f0230458_20461253.jpg


アダプターがズレ始めたようです。周辺減光がでてしまいました。
これなんとかしないと行けないのですが、ついつい家で調整するのを忘れて現地でなんとかしようとしてしまいます。当然うまく行きません。

なんとかならないものか。。。。このアダプタ。

ウメジロウも撮れました。すごい日の丸構図です(笑)
f0230458_20493043.jpg



レンジャクにはヒレンジャクとキレンジャクがいますが、こちらではキレンジャクのほうが珍しいみたいです。
しかし、生息分布で見るとヒレンジャクの方が圧倒的に狭くて希少なのです。

キレンジャクはユーラシア大陸の中緯度帯で広く繁殖しているようです。
一方キレンジャクは中国北東部、ロシア東部のウスリー川やアムール川流域でしか繁殖していません。

しかも、これらの地域はこれからますます開発の波にさらされますから、ヒレンジャクの数は今後かなり減少するのではないか?なんて勝手に心配してしまいます。
中国人やロシア人にも鳥の味方になる人いるのかな?

こういうこともあって、こちらではキレンジャクを見て喜ぶ人が多いようですが、私はどちらも好きですし、ヒレンジャクへの思い入れのほうが強いかもしれません。

今季初めてレンジャクの姿を確認できたところで、この日はアリスイ探しは止めにして引き上げました。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-03 21:19 | キレンジャク

梅ジョウビ

アリスイに逢いたくてある公園へ。

ダメでした(泣)

梅林を見つけました。

まずは梅の花々の中から控えめに咲いているところを一枚。
f0230458_20381314.jpg



ジョウビでも居ないかなあ~、なんて考えていたら、、、、居ました(@o@)
f0230458_204108.jpg


目の前で赤い虫を捕まえていました。
スローシャッター(ss=1/5s)で慌てて撮りまくりました。

この虫、細長いカメムシみたいな形をしていたので、”カメムシ、赤、黒”で検索してみましたが、
どうもこれだ!という虫が見つかりませんでした。
果たして何という虫なのか?

人なつっこい個体で、ずいぶんと近くに来てくれました。
目の前でペリットをはき出すシーンを見ることが出来ました。
直径3mmほどの黒い塊でした。
ブレてしまいましたが証拠写真です。
f0230458_20435634.jpg


目の前に落ちたので拾ってみたら、黒くて柔らかい塊でした。

今思えば観察センターに持って行って水でほぐしてもらえば良かったか?
なにか面白いものが見れたかも?なんてちょっと後悔。


その他に出会った鳥たちです。

↓この公園のアイドルです。
f0230458_20492117.jpg



f0230458_2049355.jpg



f0230458_2050866.jpg



↓遠くに居たカシラダカ。
背景がうるさいのでテレ端で大きく撮ってみました。
f0230458_2052151.jpg



↓獲物を探すモズ。
f0230458_20521663.jpg



↓綺麗な頭をしたマガモ。先輩の写真をみてマガモが綺麗な頭をしているのは知っていましたが、
実際に見てみて本当に綺麗で感心してしまいました。
f0230458_20523455.jpg




↓リラックスしすぎているホオジロ(笑)
f0230458_20544854.jpg



↓これまた近くでじっとしてくれていたルリ♀
f0230458_20553331.jpg



目的の鳥には会えませんでしたが、静かな自然からまたエネルギーをもらいました。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-02 19:42 | ジョウビタキ

コミミ録 その2。そして。。。

今日は出ないのなかあ~。
なんて不安に思っていたら現れてくれました。

今回は飛び物にもチャレンジしてみました。

↓遠かったのでボツにしようかと思いましたが、淡く黄金色に輝く葦の野原が綺麗でしたのでアップしてみることに。
f0230458_20345965.jpg



↓せっかくサービスしてくれても腕が追いつきません。。。いくつかはパソコンのお世話に(泣)
f0230458_20354353.jpg



f0230458_20355557.jpg



f0230458_20363553.jpg




f0230458_20361022.jpg



↓餌を探している様子がよくわかります。
f0230458_20362226.jpg



↓後ろ姿も。
f0230458_2050275.jpg



↓目の前でホバリングしてくれました。びっくりしました。
f0230458_20375422.jpg



f0230458_20382443.jpg



↓捕えたのはたぶんネズミだと思います。
f0230458_2050542.jpg



f0230458_2038937.jpg



広々として、すばらしい環境です。
いつまでも残っていてほしいと思いました。

ここには猛禽がたくさんいます。

多くの方がご存知のことですが、猛禽は生態ピラミッドの中では上位に位置する生き物です。
その猛禽には、餌となるネズミやモグラなどの小動物が必要で、さらにはそれらの小動物が生きるには餌となる草木の実や昆虫が必要になります。
目の前に広がる景色には直接目には見えにくいですが、まさにそういう生き物の関わりが凝縮されているんですね。

コミミをこのように間近で見られる場所というのもそうはないのかもしれません。
目の前のコミミに一喜一憂することで精一杯、という風に見える方がほとんどだと感じましたが、気持ちがおちついたらコミミがここで選んだ訳にも目を向けてほしいと思ったのでした。

そして最後に。。。。
f0230458_2125773.jpg



これがハイイロチュウヒですか。
美しい猛禽ですね。
皆さんが血眼になって探すのもわかるような気がします。
今回は証拠写真ということで。
[PR]

by stray-robin | 2011-03-01 20:21 | コミミズク